大興奮!サッカーワールドカップ フランスVSウルグアイ戦
観戦レポートin韓国

三時間前に会場入り、たいした混雑もなく、厳しいボディチェックを終えた私は、波のうねりをイメージしたという半ドーム型のスタジアムを前に驚愕することになる。 スタジアムの周りは多くの人だかりで、各国(フランス、ウルグアイはもちろん、韓国や日本、メキシコなんかもあった)のユニホームにフェイスペイントをした応援団がお祭り騒ぎで、その聞こえてくる雑音と高ぶって行く緊張感が程よく、心地よさを感じた。
チケットを持つ手が震えるのと高ぶる高揚を抑え、ゲートをくぐり、スタジアムに通じる階段を必死に駆け登った。
整備された緑々しい芝生と、青に染まった観客席が飛び込んでくる。すごい・・・!
言葉にならない!最高の気分!

歴史の証人にこれからなるのだ!
試合前にもかかわらず鳴り止むことのない応援合戦は、もうこれ以上ないというほど私の鼓動に助長した。
始まるまでの時間はそうかからなかった。ただただ興奮してあまり覚えていない。
その前のセレモニーは、スタジアムの雰囲気をいっそう盛り上げた。



PM8:30 キックオフ

開始のホイッスルが鳴り、カメラのフラッシュが瞬く。スタジアム
私も負けじとカメラを握り、その一員になろうと頑張った。

私のボルテージも最高潮で喉を枯らすほど雄たけびをあげ、応援ではなく、叫んでいた。
 この一戦は、W杯通算600試合目という歴史的なもので、一回戦で同グループのセネガルに負けたフランスと同じく一回戦でデンマークに負けたウルグアイの絶対に負けられない試合だった。
この両国の試合は、まさしくガチンコ勝負でプライドをかなぐり捨て、死闘を超えたサッカーだった。飛び交う選手の声、ボールを蹴る音、その臨場感は私にとってかけがえのないものだった。
 2002年6月6日、私は幸運にもこの釜山競技場にいた。
 試合は一点も入ることなく、引き分けに終わったが、私は、今日この日を忘れる事なく、何十年経っても語りつづけると思う。この感動的なW杯を体感できたのだから・・・。



それから数日が経ち、これを書いている頃、我ら日本代表が歴史的初勝利を挙げ、勇気をくれた。フランスは敗退してしまったが・・・。
日韓共同開催というこんな世界を身近に感じるW杯は、これから先あるだろうか?
次回開催国は、ドイツで四年後だ。ドイツでのW杯は、32年ぶり二度目らしい。
世界中の人々が共有できるこの素晴らしい夢のような時、日本がもっともっと強くなれば、2度目の開催も早まるはず・・・。
頑張れ!!日本!四年後も、ドイツまで追いかけていくぞ〜!!

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