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5月に入り、花の種類もますます充実してきました。今回も前回に引き続きベランダで植物を楽しむための『ベランダガーデニング』のコツについてお話します。
ベランダは建っている場所でも日光条件が違いますが、照り返しの強いコンクリートの床や熱風が出るエアコンの室外機など植物にとって悪い条件も多くあります。これらの悪条件十分に配慮して植物と上手く付き合っていきましょう。
エアコンの室外機が動いている間は熱風が出ており、その熱風は植物を傷めるので周辺には植物を置かないようにし、また室外機は熱をもつので上に直接置く事も避けます。最近は木製の室外機カバーも多く出回っているのでこういう物を利用してもよいでしょう。
夏場、コンクリートの床の照り返しは結構つよいものです。床に直接鉢を置くと鉢に熱が伝わり根を傷める事もあるのでデッキパネルやレンガなどを敷いて熱の伝わりを防ぎます。VOL.4『夏の暑さ対策』を参考にして下さい。
手すりが柵、フェンスなどの場合
日当たり、風通しも良いので南向きのベランダの場合は特に植物が良く育ちます。
手すりが磨りガラスなどの場合
ガラスを通して日が入ってくるので手すり側でも植物は置けますが、風が通りにくいため日の強い夏場は蒸れるおそれがあるので注意しましょう。
手すりが全面コンクリートの場合
手すりの直ぐ側には日が当たらないので部屋側に置きます手すり側には日陰でも育つ植物を選んで置きましょう。
せっかく植えた花であれば少しでも長持ちさせたいものです。開花期間を長引かせるためにはとにかく気にかけてあげる事が大切になってきます。
パンジーやビオラなど暖かくなってくると次々に花が咲き始めます。見つけた花がらはこまめに摘んだり綺麗な花などは花瓶にさしてお部屋に飾ってもいいですね。

秋から春にかけて眺めた植物は枝も伸び、花つきも悪くなってきます。この場合、思い切って枝を1/2ほど切り詰めた後、肥料をあげ日当たりの良い場所でしばらく管理すると再び勢いを取り戻してくれます。
(
例:ロベリア、ポーチュラカ、サフィニア、ペチュニア、宿根バーベナなど)

これらのポイントに注意しながらまずは一鉢からでも育ててみて下さい。観察しているとその鉢がどこの場所を好むのか、水はどれくらいかなどなど少しづつ分かってくると思います。
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